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日本の習い事

日本人の子供の習い事の費用を、理解していきましょう。

ここでは、習い事の定義として、文科省の資料より「学校外教育活動費」を参考にします。「学校外教育活動費」は、子供の通う学校以外で、スポーツ・芸術・勉強の三つの分野への、家庭の支出が見て取れます。

習い事費用は安定している

習い事の費用は、長期的(1994年~2014年の20年間)には、変化していません。日本の世帯年収が変化 しているにもかかわらず、家庭は教育費を削減することはせずに、子供に安定した環境を与えようと、努力していると考えられます。教育分野で働く人間は、肝に銘じるべきですね。

私立小学校が群を抜いている

私立小学校へ通う子供の習い事の費用は、とりわけ高いことが見て取れます。ただし、私立小学校の絶対数は少ないので、データの信頼性について、疑う余地はあるでしょう。

公立中学と私立中学は差がない

公立中学と私立中学で、子供の習い事の費用は、あまり変わりないことが見て取れます。

13歳から15歳が高くなりがち

私立小学校の階層を除けば、中学校(13歳から15歳)で、もっとも習い事の費用が高くなり、その後の高校(16歳から18歳)では下降する傾向にあります。