子どもの呼び名

法令における子どもの呼称

法令における子どもの呼び名についてまとめています。

乳児、幼児、園児、児童、生徒、学生、少年を、整理しましょう。

目次

園児

園児(えんじ)は、6歳までを指し、幼稚園・保育園に、入園できる年齢です。また、園児は、義務教育に就学する前なので、就学前(しゅうがくまえ)段階とも呼ばれています。

教育の視点からは、園児と呼ばれますが、保育の視点からは、新生児・乳児・幼児、という区分けも存在します。

児童

児童(じどう)は、6歳から12歳までを指し、小学校に通う年齢です。

小学生と児童は、ほぼ同じ意味で用いられ、小学校の児童を組織したものを児童会と呼んでいます。

教育の視点からは、児童の期間を、初等教育とも呼んでいます。

生徒

生徒(せいと)は、12歳から18歳までを指し、中学校・高校に通う年齢です。

中学生・高校生と、ほぼ同じ意味で用いられ、中学校・高校の生徒を組織したものを、生徒会と呼んでいます。

教育の視点からは、生徒の期間を、中等教育とも呼んでいます。

刑法の視点からは、少年という呼び名があります。少年犯罪といった場合、おおむねこの生徒の段階を対象としています。

学生

学生(がくせい)は、18歳以上を指し、大学・専門学校などに通う年齢です。

日常会話では、学生は、中学生・高校生・大学生を含んで、曖昧に用いられています。厳密には、高校を卒業した後の段階を指しています。

教育の視点からは、学生の期間を、高等教育とも呼んでいます。

関連記事・講座

初等教育  中等教育  学齢  教育法制の歴史 

成熟の早まり