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日本語文法>品詞の分解

品詞(ひんし)とは

単語を、文法にもとづいて、分類したものを、品詞という。

品詞は役に立つ

品詞を理解すると、正しい日本語を書く助けになる。また、正しくない日本語についても、理解が深まる。

品詞の分解

品詞は、二つの方法で、分解できる。
方法その一 自立語か 付属語か
方法その二 活用するか 活用しないか

方法その一 自立語(じりつご)か 付属語(ふぞくご)か

まずは、文章を、文節に分解しよう。文節の先頭の単語は、必ず自立語になる。

例文         「犬が明るい庭を歩く」

文節に分解     「犬が(ネ) / 明るい(ネ) / 庭を(ネ )/ 歩く(ヨ)」


そこから、文節から自立語を引くと、残りが、付属語となる。

自立語の確認    「犬(=自立語)+が / 明るい(=自立語) / 庭(=自立語)を / 歩く(=自立語)」

残りが付属語    「犬(=自立語)+が(=付属語) / 明るい(=自立語) / 庭(=自立語)を(=付属語) / 歩く(=自立語)」

方法その二 活用するか 活用しないか

さらに単語は、活用する語と活用しない語にも、分解できる。

活用する語は、文中で語尾(ごび)が変化する

例  動詞 「歩く」 の活用

犬が歩く。         「歩+く(語尾)」

犬が歩いて、猫が鳴く。 「歩+い(語尾)」

犬が歩けば、人も歩く。 「歩+け(語尾)」

品詞の整理

付属語は、助動詞(じょどうし)・助詞(じょし)の、2つになる。
助詞は活用せず、助動詞は活用する。
「付属語+活用する = 助動詞」
「付属語+活用しない = 助詞」


自立語は、動詞・形容詞・形容動詞・名詞・連体詞・副詞・感動詞・接続詞の、8つになる。
活用する動詞・形容詞・形容動詞を、まとめて用言(ようげん)と呼ぶ。
「自立語+活用する = 用言 (動詞・形容詞・形容動詞)」
「自立語+活用しない = その他 (名詞・連体詞・副詞・感動詞・接続詞)」



まずは、助動詞・助詞・用言・その他で、区別できるようになろう。

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