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2つの方法
LaTeXで、文字の大きさを変更してみましょう。
プリアンブルで全体の文字の大きさを変更する
プリアンブルの、 ¥documentclass によって、文字の大きさを変更できます。
以下の例文Aのように、¥documentclassの [ ] に、文字の大きさを [12pt]と指定します。
(例文A クリックでコピーできます)
(画面例 ¥documentclass [12pt]に指定 )
(画面例 全体の文字の大きさが変更)
¥documentclassの [ ] には、[10pt ]、[11pt ]、[12pt ]が選べます。
個別に文字の大きさを変更する方法
例文Bのように、文章の中で、個別に文字の大きさを変更できます。
(例文B クリックでコピーできます)
(画面例 個別に文字の大きさを変更)
(画面例 個別に文字の大きさを変更)
文字の大きさを変更するコマンドは、
小 < ¥tiny < ¥scriptsize < ¥footnotesize < ¥small < ¥normalsize < ¥large < ¥Large < ¥LARGE < ¥huge < ¥Huge < 大
の順番になります。
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