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ヒストグラム
情報を、とにかく集めた状態を資料(しりょう)と呼ぶ。
資料を、見やすく加工するために、さまざな技術がある。
度数分布表を、見やすく加工した柱のグラフを、ヒストグラムと呼ぶ。
ヒストグラム(英:histogram)は、グラフの一種だ。
ヒストグラムの 横\( \times \)縦 は、階級の幅\( \times \)度数 となる。
度数が多くなれば、ヒストグラムは高くなり、度数が少なくなれば、ヒストグラムは低くなる。
例題1
資料Cの度数分布表から、ヒストグラムを完成させなさい。
例題2
資料Dの度数分布表から、ヒストグラムを完成させなさい。
度数折れ線
ヒストグラムの、天井の中点を、折れ線で結ぶと、度数折れ線(どすうおれせん)と呼ぶ。
度数折れ線は、資料を線で表し、ヒストグラムは、資料を柱で表す。
資料が同じでも、見やすくするために、さまざまな技術がある。
例題3
以下のヒストグラムに、度数折れ線を書きなさい。
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