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戦国大名地図とは

戦国大名地図は、室町時代から戦国時代にかけての、各地の大名の白地図です。大名たちは、地域の発展を目指し、現在の都道府県の原型が形作られていきました。

戦国大名の登場

応仁の乱により、京都の中央政府(室町幕府)が衰退していくと、失われた秩序を回復させようと、各地に有力者が台頭した。守護としての権力を拡大し、守護大名となった者や、下克上によって、国盗りをする者も現れた。

上杉謙信(うえすぎけんしん)は、越後から、南下して、武田信玄と争った。

武田信玄(たけだしんげん)は、甲斐で勢力を伸ばした。領国は、山岳地域であり、金山経営で財政を潤し、機動力のある騎馬隊を編成した。

朝倉義景(あさくらよしかげ)は、越前から、南下して、近江・京都へと勢力を伸ばそうとした。

織田信長(おだのぶなが)は、尾張から、全国へと勢力を伸ばした。近江に安土城を建築し、天下布武の印判により、全国統一の野望を抱いた。

毛利元就(もうりもとなり)は、安芸から、中国地方へと勢力を伸ばした。

長曾我部元親(ちょうそかべもとちか)は、土佐から、四国地方へと勢力を伸ばした。

大内義隆(おおうちよしたか)は、周防から、九州地方へと勢力を伸ばした。文化政策による、文化人を招き、周防は西の京と呼ばれるようになった。

大友義鎮(おおともよししげ)は、豊後で勢力を伸ばした。キリスト教に改宗し、キリシタン大名となった。

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